能州通信~from能登・門前

能登ふぐのブランド化を目指して

ふぐといえばどの地域を思い浮かべるでしょうか?

おそらく山口県の下関市という人が多いでしょうね。

下関は明治時代に全国で最初にフグ食が解禁になったこともあり
「ふぐの本場」としてとらえられてる一面があります。

その関係で下関には沢山のふぐ料理専門店ができ
現存するふぐ料理が下関で考えだされたものが多いことも
その要因の1つと考えられます。

だから漁獲量も全国で一番のようなイメージもありますが
意外なことに2011年度の天然ふぐの漁獲量は
石川県が全国でトップでした。

2011年だけが例外的に多かったわけではなく
例年、七尾湾内や能登沿岸で多くのふぐが穫れます。

そこで「能登ふぐ」のブランド化を目指して
七尾市では今年の秋にふぐ調理セミナーが
初めて開いて有資格者を育成。

地元産のふぐに対する市民の認知度を高めます。

ふぐを観光資源にするには
地元での認知度を高めるのが最優先との狙いがあります。

ちなみにこれまでのふぐのブランド化への取り組みとしては
福岡県の「玄海とらふぐ」や香川県の「讃岐でんぶく」があります。

今日の鹿磯漁港は曇りで午後から雨が降り始めてます。

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今、スルメイカ漁の最盛期なので
連日多くのイカ釣り漁船が鹿磯漁港に出入りしてます。

さて、27日に九州、四国、中国地方が一斉に梅雨入りしたようですね。

能登地方の今年の梅雨入りはいつになるかな?